糖質ダイエットと睡眠の関係に気がついたので書いてみる
女性自身の記事で元錦織圭の栄養管理士の方が糖質ダイエットの危険性と弊害を訴える内容で語っていました。
最近私も無意識なダイエットで晩御飯を抜いており、自覚症状では頭がぼーっとすること、日中眠くなると言った症状です。
ダイエットのせいなのかなーっとなんとなく考えてましたが、上記の記事を見て一つ気が付きました。
- 脳は糖質をエネルギーにして動いてる
- ↓
- 睡眠中に脳は最適化の処理を行っておりエネルギーを使う
- ↓
- 晩飯を抜くと睡眠中脳がエネルギー不足に陥り最適化処理が不完全に
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- 日中脳のパフォーマンスが発揮できず集中できない状態に
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- 「あれ?この状態まずいんじゃね?」 ←イマココ
つまりこういうことじゃないでしょうか
うん、いまぼーっとしている頭で気がついたよ、きっとそういうことだよね
今夜はちゃんとご飯食べてから寝るようにしてみます
体のダイエットは運動で何とかしよう
明日朝起きたときにどういう状態になったかまた追って感想を記述したいと思います。
ではでは
※2016/10/07追記
昨夜は夜ごはんを睡眠の3時間前にしっかり取りました(おやつでプリンも)
今朝感じたのは
- スッキリした目覚め
- 意識がクリアーになっている
- 空間把握能力が働いてる(駅で人混みの動き予想ができる)
今日は集中力が発揮できそうなコンデイションなのでいいスタートが切れました
正しい食事と睡眠が大事だというのを体感した出来事でした